やっぱり離婚危機!? ベッカム妻、デザイナー業を引退?

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やっぱり離婚危機!? ベッカム妻、デザイナー業を引退?

ヴィクトリア・ベッカムが、デザイナー業から身を引く覚悟を決めたようだと報じられている。

スパイス・ガールズの解散で歌手を引退し、デザイナーに転身したヴィクトリアは、セレブを顧客の中心にして大成功を収めた。その結果、サッカー選手を引退してイクメンパパとなった夫のデイヴィッドとは真逆に多忙を極め、家族と過ごす時間が少なくなってしまったことから、しばしば夫婦の不仲説がささやかれるようになっていた。

そんなヴィクトリアが、この夏休みはバリとロサンゼルスで、夫と4人の子供たちとの時間を思いきり満喫。それには訳があるという。

「“ヴィクトリア・ベッカム”ブランドは、この10年で世界的に成功を収めましたが、一方で多忙を極め、家庭を犠牲にして世界中を飛び回っていました。メンズファッションや子供服など多角的な成功を手に入れた今、ヴィクトリアは家族との時間を第一優先にしようと決めたのです。新たにCEOを雇い、9月からトップの座を交代するつもりのようです。ファッションはヴィクトリアにとって子供のようなものなので苦渋の決断だったようですが、潮時だと考えているようです」

「19年間の結婚生活の間には紆余曲折がありましたが、今が一番大変な時なんです。デイヴィッドも、マイアミで新たにサッカーチームを設立することが決まり、いよいよ本格的に多忙を極めることになるでしょう。外見上は仲睦まじい様子をアピールしていますが、特に約1年半の間、いろいろな問題が発生し、2人の関係が試された時期でもありました。ヴィクトリアは、ファッションも大事ながら、これまで自分をサポートしてくれた夫を、今度は自分がサポートする番だと考えており家族を選んだのです。彼女はデイヴィッドを愛していますから。来年の7月4日の結婚20周年には、2人の関係がより深いものになって、不仲説など流れない関係になるよう、ヴィクトリアも必死なのです」と関係者がヒート誌に語っている。

NY在住/JUNKO

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