和食大好きデイヴィッド・ベッカム、日本人シェフを呼び寄せ和牛三昧！

大の和食好きで知られているデイヴィッド・ベッカムが、休暇先のインドネシアに日本人シェフを呼び寄せ、家族に和牛ディナーをふるまったという。インドネシアのビーチで、一家は和食に舌鼓を打っていたようだ。

バリ島と同じ列島内にあるスンバ島で、今月初旬から夏のホリデイを楽しんでいるベッカム・ファミリー。5日には近隣のロンボク島でM6.9の大地震が発生したが、ベッカム家の滞在地域は被害を受けておらず、その後も高級リゾートを満喫しているようだ。

デイヴィッドがディナーのために呼び寄せたのは、東京の会員制和牛レストラン「和牛マフィア」のオーナー、浜田寿人氏だ。今年5月に長男のブルックリンと東京を訪問したデイヴィッドは、一流鮨店をはしごして大好物の寿司や刺身を堪能。この時に「和牛マフィア」も訪れており、最高級の神戸牛のとりこになったようだ。

デイリー・メール紙などによれば、ベッカム家の休暇先に出張した和牛ディーラーの浜田氏は、“生後80日の神戸牛”の特大ブロックを提供したという。デイヴィッドを筆頭に、長男のブルックリンや3男のクルスも浜田氏をまね、分厚い牛肉を片手に乗せたポーズで写真に収まっている。

贅沢な和牛バーベキューや、同店で提供されている和牛サンドイッチもふるまわれ、子供たちがサンドイッチを味わっている動画はまさに垂涎もの。デイヴィッドの大好物であるウニの巻き寿司、ちらし寿司も準備されており、最高のディナーを楽しんだようだ。気になるのはヴィクトリアの姿が見えなかったことだが、脂ののった肉の塊は、体型を気にするヴィクトリアには無理な夕食だったのかもしれない。

UK在住/シャオ