人気コメディ女優が34キロ減→さらに激ヤセで、まるで別人!
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(11)のメーガン役で一躍注目を集めたコメディ女優のメリッサ・マッカーシーの、激ヤセが止まらない様子。まるで別人のようだと話題になっている。
ビッグサイズのコメディエンヌだったメリッサは2児の母であり、テレビ女優、コメディアン、脚本家、プロデューサーとマルチな才能の持ち主で、2015年には「世界で3番目に稼ぐ女優」にも輝いたほどだが、ジュード・ロウと共演した『SPY/スパイ』(15)でアクションをこなすため、ジャンクフードを控えたダイエットに成功。残念ながら日本では劇場公開に至らなかったが、アメリカでは大ヒットとなり、作中での見事なアクションも絶賛されていた。しかしそれでもまだまだビッグサイズだったメリッサが、どうやらダイエットを継続していた模様。
カレンウォーカーの紫とピンクの花柄の黄色いブラウスとワイドパンツという出で立ちでトロント国際映画祭のパーティに出席したメリッサは、5月に「約34キロ痩せた」と発言していた時より、さらに痩せたようだ。
もともとがビッグサイズだったため、まだまだボリューミーだが、7月の時点で公表されていた94キロからもさらに体重が減っているようで「まるで別人のよう」「身体が以前の半分くらい!」「よくこんなに痩せられたと思う」と驚きの声があがっている。
メリッサの友人がHollywoodLifeに語った話によれば、エクササイズやオーガニックの野菜の食事など、かなりストイックにダイエットに取り組んでいるのだとか。痩せたことで自信がつき内面も生まれ変わったようだと感じているため、ダイエットが病みつきになっているそうで、また数か月後にはさらにスリムになっているかもしれない。
NY在住/JUNKO
作品情報へ