モデルポーズも練習済!? キャサゼタの娘、色っぽい表情はママ譲り?
キャサリン・ゼタ=ジョーンズとマイケル・ダグラス夫妻、そして愛娘キャリスの3人が、ニューヨーク・ファッションウィークのレッドカーペットに登場。タウン&カントリー誌とファッションブランドのマイケル・コースが共催したイベントで、主賓としての出席が注目の的となったようだ。
この日はキャサリンが黒のパンツスタイル、娘キャリスは超ミニのボディコンワンピという対照的なスタイル。父のマイケル・ダグラス似と言われているキャリスは、芸能人というよりは一般人の可愛い女の子という雰囲気だが、露出度の高いドレスで物おじせずにポーズを決める様子は、まるでプロの芸能人のようだ。ポーズや表情も十分研究済みのようで、顎を少し持ち上げて唇の両端をキュッと上げ、母キャサリンそっくりの微笑みも披露していた。
キャサリンとキャリス母娘は、2日後に行われたマイケル・コースのファッションショーにも出席。前回ポニーテールだったキャリスは髪の毛を下ろし、母キャサリンと髪色も髪型も全く同じというスタイルで、またも上手にフォトコールに応じていた。
母娘の座ったフロントロウには、故デヴィッド・ボウイの妻でスーパーモデルのイマンやニコール・キッドマンなどの豪華な顔ぶれが並び、同じ列に座るキャリスもすっかり芸能界の一員のよう。しかし一般のネットユーザーからは、早くも「セレブ2世のモデルはもうたくさん!」との厳しい声が続出中だ。
E!オンラインの最新インタビューによれば、キャリスはファッションと演技、そして歌やピアノが大好きらしい。俳優志望の兄ディラン同様、キャリスもエンターテインメント業界に入ることを希望しているようで、両親は子供たちの進路を応援しているという。早晩子供たちがデビューするのであれば、健康問題でセミリタイア状態の夫妻にも、いつか銀幕の世界に返り咲いてほしいものだ。
UK在住/シャオ