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ジュリア・ロバーツ、ヒンズー教徒への改宗を発表

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ジュリア・ロバーツ、ヒンズー教徒への改宗を発表

ジュリア・ロバーツが、新作映画『食べて、祈って、恋をして』(9月17日日本公開)撮影中にヒンズー教徒に改宗していたことを発表した。これは、ジュリアが英国版エル誌のインタビューで明らかにしたもので、同作の撮影地であるインドやバリでヒンズー教の寺院などを訪れている間に影響を受けたという。

『食べて、祈って、恋をして』はエリザベス・ギルバート著のベストセラー本の映画化で、離婚を体験した女性が自分探しの旅に出て、イタリアで食を追求し、インドで精神性に目覚めて、バリで新たな恋を見つけるという話。米国生まれでキリスト教の洗礼を受けているジュリアは、撮影が終わってからも夫や子供たちと一緒に定期的に寺院に通っているという。

「私はヒンズーの教えを実践している信者です。私は現世で、友人や家族に甘やかされています。来世では何か静かで、他者を支えるものに生まれ変わりたいと思います」とジュリアはエル誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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