キャサリン妃、家族とカラーコーデの英国ブランド衣装で親友の挙式に出席!
9月22日、8月の友人の挙式は欠席したキャサリン妃が、ウィリアム王子とジョージ王子、シャーロット王女とともに、親友のソフィー・カーターとロバート・スナッグスの挙式に出席した。
ピープル誌などが報じたもので、11時30分からセント・アンドリュース・エピスコパル教会で行われた挙式に、ウィリアム王子は伝統的な黒い燕尾服とグレーのベスト、ブルー系のシャツとネクタイという出で立ちで、友人らと会場入り。
キャサリン妃は、英王室御用達ブランドで、昨年のドイツのロイヤルツアーの際にも着ていたキャサリン・ウォーカーのブルーのコートドレスに、英国の帽子専門店ジュリエット・ボタリルのブルーのバラがあしらわれたファシネーターという装いで、通常ハンティングなどに使われるトラックに飾りを施した車で、ブルーと白でコーディネートしたジョージ王子とシャーロット王女とともに会場入りしたという。
キャサリン妃とソフィーは、ロイヤルメンバーのテニスで知り合って以来の友人で、誕生日やウィンブルドン選手権のテニス観戦など様々なイベントを共にしており、最近ではスキー旅行も同伴。また、キャサリン妃の実家ミドルトン家とも教会に通うという親密ぶり。キャサリン妃の妹ピッパや、ヘンリー王子とメーガン妃の挙式にも出席するなど家族ぐるみの付き合いとあって、この日はキャサリン妃の両親と弟のジェームズが挙式に参加したが、来月に第1子出産を控えたピッパは欠席したようだ。
ソフィーは、ウィリアム王子の旧友トーマス・ヴァン・ストラウベンジーと交際していたことがあり、トーマスと共にシャーロット王女のゴッドペアレントにもなっている。また、ソフィーの兄がキャサリン妃の友人の1人であるハンナと2012年に結婚した際には、ウィリアム王子とキャサリン妃が挙式に出席。ハンナは、今回は家でお留守番の第3子ルイ王子のゴッドペアレントとなった。
またトーマスの弟チャーリーが8月に結婚し、親友のヘンリー王子とメーガン妃が同挙式に出席したが、この時にはウィリアム王子とキャサリン妃は欠席。しかし家族ぐるみの親密な仲であることは間違いない。
NY在住/JUNKO