あれから10年!オスカー受賞作のインド人女優が認識不能に?
アカデミー賞で作品賞を含む8冠を制覇し、一大ブームを巻き起こしたダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』(08)の公開から、早10年。当時23歳にしてハリウッド映画デビューを飾り、その美しさから一躍時の人となったインド人女優のフリーダ・ピントが、認識不能と話題になっている。
ミラノ・ファッションウィーク開催中に、デニム素材のオールインワンの上から、アマル・クルーニーやグウィネス・パルトロウ、ジジ・ハディッドら御用達のalice + olivia(アリス アンド オリビア)のグレーのパッチワークがあしらわれたセミロングコートを肩掛け、黒いローファーという出で立ちのフリーダが街を歩いている様子がパパラッチされているが、なんだか以前とは雰囲気が変わっている様子。
最近はテレビ出演がメインでほとんど映画に出演していないことから、多くの人たちにとって久々感がハンパないこともあってか、「全然太っているわけじゃないけど、昔があまりに華奢だったから誰だかわからなかった」「昨年の11月はサングラスしててもわかったけど、口元が変わった?」「普通に歩いていたら全然わからない」「結構ぽっちゃりしたから認識不能」と驚きの声が。
しかし、「33歳で顔はいじってないでしょ」「笑わないと悲しげな口元、何も変わってない」「気のせい」「昔がガリガリすぎて今がノーマル」「フリーダは大きな瞳が特徴だから、サングラスをかけたら認識不能になる」と、サングラスを要因に挙げて擁護する意見が多数寄せられている。
フリーダは、『スラムドッグ$ミリオネア』の共演がきっかけで、主演で恋人役を演じたデーヴ・パテルと同棲していたが、6年後の2014年に破局。しかし、昨年11月には、背の高いイケメン男性に肩を抱かれてニューヨークの街を歩いている姿をパパラッチされており、新たな恋を見つけたようだ。
NY在住/JUNKO