白濱亜嵐&平祐奈がダブル主演!感涙必至コミック「10万分の1」が実写映画化

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白濱亜嵐&平祐奈がダブル主演!感涙必至コミック「10万分の1」が実写映画化

本日26日に単行本最終巻となる第9巻が発売される、宮坂香帆の人気コミック「10万分の1」。先月発売の「Cheese!」11月号で実写映画化が発表された本作から、主人公の桐谷連と桜木莉乃を演じるダブル主演キャストが発表された。

本作は難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、いずれ全身が動かなくなることを知りながら前向きに生きていく莉乃と、彼女を支えつづける蓮がたどる残酷で幸福な運命を描き出したラブストーリー。中学時代から仲良しグループとして互いを意識しあっていた蓮と莉乃。ある時、蓮からの告白で付き合うことになった2人だったが、莉乃の体に異変が起きはじめる。

桐谷蓮役を演じるのは、EXILEのパフォーマーでGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐。『ひるなかの流星』(17)で馬村役を演じた白濱が剣道部所属のスポーツマンでイケメンのモテ男子を演じる。そして桜木莉乃役には『未成年だけどコドモじゃない』(17)や『honey』(18)でヒロインを演じた平祐奈が決定。難病を抱え葛藤する莉乃の心情をどのように演じてくれるのか期待したい。

また、メガホンをとるのは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)や『旅猫リポート』(公開中)など心に染み渡る感動作を得意とする三木康一郎監督。映画『10万分の1』はすでにクランクインしており、2019年以降に公開される予定だ。続報に注目したい。

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