ヴィクトリアが長女とネイルサロン、その頃ベッカム家の男性陣は…?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ヴィクトリアが長女とネイルサロン、その頃ベッカム家の男性陣は…?

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ヴィクトリアが長女とネイルサロン、その頃ベッカム家の男性陣は…?

先月31日までオセアニア諸国を歴訪していたヘンリー王子とメーガン妃に続き、ベッカム一家もオーストラリアに飛んだことが報じられた。まるでロイヤル・カップルの後を追いかけたかのようだが、デイヴィッドが豪州に向かった理由はヘンリー王子と関係がある。先月27日までシドニーで開催されていた傷病兵のための国際スポーツイベント「インビクタス・ゲーム」は、発起人及び主催者がヘンリー王子。そしてイベントのアンバサダー役がデイヴィッド・ベッカムなのだ。

今回のデイヴィッドのシドニー行きには、妻のヴィクトリアと次男のロメオ、三男のクルスに末っ子のハーパーも同行。とはいえ仕事があるのはデイヴィッドだけで、他の家族は暇だったらしい。24日、ヴィクトリアは自身のインスタグラムに「シドニーでの女子会」とキャプションを添え、長女のハーパーと2人でネイルサロンでくつろいでいる様子を投稿。ヴィクトリアが表紙を飾ったヴォーグ誌をハーパーと眺めている写真が公開されており、母娘でネイル施術を楽しんだ様子が伝えられている。

その頃デイヴィッドや息子たちは、シドニー・ハーバー・ブリッジの最高部まで登るアトラクション「ブリッジクライミング」に挑戦していたという。落下防止のためのハーネスを装着した3人は、無事最上部まで登りきり、高さ130メートルからの絶景を楽しんだようだ。実をいえばこのブリッジクライミングも、ヘンリー王子の後を追う形で行われたらしい。ヘンリー王子は前週の19日、公務の一つとしてハーバー・ブリッジを登り、インビクタス・ゲームの開会を告知する旗を橋の最上部に掲揚したことが報じられている。

所有していた豪邸を「ベッキンガム宮殿」と呼ばれるなど、“ロイヤル気取り”を揶揄されがちなベッカム夫妻だが、社会活動や慈善活動に積極的な姿勢も王族並み。今回はやや暇そうではあったものの、王室メンバーと直接交流のあるベッカム家にとって、“民間ロイヤル”的な行動もあながち的外れとは言えなさそうだ。

UK在住/シャオ

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