キャメロン・ディアスの元カレ、54歳でも変わらなすぎて驚きの声続出!
キャメロン・ディアスの元恋人で、キャメロンと共演した『メリーに首ったけ』(98)、『クラッシュ』(04)などで知られるマット・ディロン(54)が、あまりに変わらなさすぎると驚きの声が続出している。
最近はあまり目立った出演作がなかったが、今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭で、試写の最中に100人以上の人々が席を立つほどの物議を醸したラース・フォン・トリアー監督の最新作『ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト(原題)』で、1970年代から80年代にかけての約12年間にわたって、米ワシントン州で暗躍したシリアルキラーのジャックを演じ、にわかに注目を浴びているマット。
『クラッシュ』でインディペンデント・スピリット賞助演男優賞を受賞して以来、最近ではメディアで目にする機会が減っていたが、このたび「THE JOURNAL」のインタビューに登場した。
ジャック役ではすっかり風貌も変わっているが、同インタビューで今回、約14年ぶりにマットを目にしたという人たちからは「一目ですぐわかった!」「昔とほとんど雰囲気が変わっていなくてビックリ」「体型もキープしていて尊敬」「これまで何をやっていたのかわからないけど、ある意味すごい」「いい年の取り方をしている」といった、驚きの声が続出している。
キャメロンとマットは、1995年にそれぞれ別々の映画の撮影で訪れていた米ミネソタ州で意気投合し、交際に発展。約3年間交際していたが突然破局した。その後キャメロンには、多くの男性との交際の噂が流れたが長続きせず。2008年にはキャメロンの友人の話として「マットに未練があって、なかなか次に進めない」と報じられており、2015年にミュージシャンのベンジー・マッデンと結婚するまで独身を貫いてきたのは、そのためではないかともいわれていた。
一方のマットも、2006年のインタビューでキャメロンについて「あんなに誰かのことを想えるなんて、めったにない素晴らしいこと」と語っており、周囲からも2人の復縁を望む声が多かった。
NY在住/JUNKO