メーガン妃、メディア出禁のディナーは、カスタムメイドのデコルテ強調ドレス!
2011年にウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子の3人が立ち上げたチャリティ財団「ロイヤル・ファンデーション」の秋のディナーイベントが開催され、今年からメンバーに加わったメーガン妃とともに、4人がそろい踏み。先日の戦没者追悼式典に続いて、キャサリン妃とメーガン妃のファッションに注目が集まっている。
メディアの撮影が許可されていないプライベートイベントにもかかわらず、ゲストの1人で、スコットランド人ミュージシャンのトム・ウォーカーがインスタグラムに写真を投稿したことでメーガン妃らのドレスが判明。
黒いスーツ姿のヘンリー王子と、ヘアをアップにまとめネイビーのストラップレスドレスにクラッチバッグという出で立ちのメーガン妃が、トムとイギリス人レポーターのアニタ・ラ二と歓談している様子が捉えられている。
来春出産予定のメーガン妃がこの日選んだのは、メラニア米大統領夫人も御用達のブランドで、1568ポンド(約22万7000円)のローラン・ムレの胸元がV字に開いたプリーツのカスタムメイドのドレス。少しふっくらしてきたお腹以上に、露出したデコルテが強調されている、まさにハリウッドセレブのようなドレスだ。
メディアが出入り禁止だったことや、エリザベス女王との公式イベントではなかったこともあって油断したのか、ロイヤルファミリーの一員としては露出度が高すぎる感があり、美しいデコルテラインとフルメイクで決めた装いには、賛否の声があるようだ。
NY在住/JUNKO
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