キャサリン妃、メディア出禁ディナーは真っ赤な着回しドレスで魅了!
2011年に、ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子の3人が立ち上げたチャリティ財団「ロイヤル・ファンデーション」の秋のディナーイベントが開催され、今年からメンバーに加わったメーガン妃とともに、4人がそろい踏み。
メディアの撮影が許可されていないプライベートイベントにもかかわらず、ゲストの1人で、スコットランド人ミュージシャンのトム・ウォーカーがインスタグラムに写真を投稿したことでキャサリン妃のファッションが明らかになった。
高価なカスタムメイドのドレスを着ていたメーガン妃とは対照的に、キャサリン妃は2016年のカナダ外遊の際、晩餐会で着ていた「プリーン」のネックラインがアシンメトリックな赤いドレスと、同じ赤のクラッチバッグという出で立ち。
当時はアップにしたエレガントなヘアスタイルに、ドレスは故デヴォンシャー女公爵だったデボラ・キャベンディッシュ夫人のドレスからインスパイアされたデザインのドレスとして話題になったが、今回は、裾を大きくカールしたゴージャスヘアで、その際よりは、かなりカジュアルな感じに見える。
2年の年月が経過しているとともに、3児の母になって少々お疲れ顔のキャサリン妃だが、体型は変わらないまま。また、王室の財政を考慮したかのような着回しの連発にも、絶賛の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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