30歳のオスカー女優、ミニスカドレスにヘアカットでますます幼く!?
秋と言えば、ヘアスタイルを変えてイメチェンには絶好の季節。『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したスウェーデン人女優のアリシア・ヴィキャンデルもその1人で、ロングをバッサリ肩までカットしたウェイビーヘアでイメチェンを図ったが、どうやらあまり評判がよろしくないようだ。
小柄で華奢ながら、大胆な演技が高い評価を得ているアリシアは『リリーのすべて』で大胆ヌードを披露した際にも、「幼児のような体型」と揶揄された経緯があるが、2017年には『光をくれた人』(16)の共演者マイケル・ファスベンダーと結婚しており、今は人妻だ。
またアンジェリーナ・ジョリーの後任として『トゥームレイダー ファースト・ミッション』(18)でララ・クロフト役を演じた時は、オトナの色気がありすぎたアンジェリーナと比較され、「子供が演技しているみたい」とも評されたが、比較する相手が悪すぎたことも事実で、同情の声もあがっていた。
しかし今回、上海で行われたルイ・ヴィトンのエキシビションに、イメチェンヘアに白地に水色の柄の入った超ミニスカドレスに黒いアンクルブーツ、黄色やゴールドのジャンパーというカジュアルな出で立ちで登場すると、ネットユーザーからは「エレガントなロングヘアよりも快活な雰囲気がカジュアルなジャンパーなどにピッタリ」「素晴らしい美脚!」といった声がある一方で、「キッズコレクションかと思った」「17歳から15歳になった」「ロングヘアの方が似合っていた」といった、ますますの幼女化に対する不評の声が数多く寄せられている。
NY在住/JUNKO
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