アンジー、英王室メンバーとの対面は白が勝負カラー!?
アンジェリーナ・ジョリーが、「Fighting Stigma Through Film festival」に出席。白いエレガントなドレスが話題になっている。
英王室のウェセックス伯爵夫人ソフィーとともに、同映画祭に参加したアンジェリーナがこの日選んだのは、ラルフ&ルッソの5390ドル(約61万円)のドレス。ドレープにインナーがレースのゆったりしたVネックと長袖で、ベルトでウエストラインを強調。裾はアシンメトリックで右脚に少しスリットが入っているドレスは、エレガントかつセンシュアルだ。
アンジーと言えば、今年6月にロンドンのセント・ポール大聖堂で行われた記念式典に出席した際にも、ラルフ&ルッソのカウルネックにスリットが入った膝丈のペンシルドレスに身を包み「極上のエレガンス」と絶賛されていたが、鋭いネットユーザーたちからは「英王室の人間に会うときは、必ず白で決めてる?」「アンジーのシグニチャーカラーは黒だと思ってたけど、最近は白も多い気がする」「白は独特な気品が感じられて、とても似合っている」といった声も寄せられているが、往復時に着用していたコートはやっぱり黒で、白と黒がシグニチャーカラーのようだ。
ちなみに長編監督デビュー作『最愛の大地』(11)のパリプレミアでも、ラルフ&ルッソの白のドレスを着用していたことから、「ここぞ」という時の勝負カラーが白なのかもしれない。
NY在住/JUNKO
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