紺のハイソもセーラー服も違和感ゼロ!真野恵里菜の制服姿がまぶしすぎる
田舎町に住む男女7人の若者たちが、夢と現実の狭間で葛藤する姿を繊細に映しだした青春群像劇『青の帰り道』(12月7日公開)。本作の主演を務める、“アラサー&人妻”となった女優・真野恵里菜が劇中で制服姿を披露している。
「ハロー!プロジェクト」を5年前に卒業し、現在27歳の真野。女優としては『君と100回目の恋』(17)や『覆面系ノイズ』(17)といった王道の青春映画から、押井守や園子温などの個性派監督の作品にも出演し、幅広いキャリアを築いてきた。一方、プライベートでは今年7月に日本代表のサッカー選手・柴崎岳とめでたく結婚。公私ともに大人の女性として、着実にステップアップを重ねているようだ。
『青の帰り道』では白いブラウスに紺色のハイソックス
そんな真野が本作では、高校卒業後に上京し、歌手を夢見て活動する主人公カナを演じている。劇中の高校時代のパートでは、白いブラウスに紺色のハイソックスという、初々しい女子高生姿に!お下げ髪で自転車にまたがって田舎道を走り抜けたり、友達の誕生日を祝おうと、河原でギターに乗せて歌ったりと、その様はまさに希望に胸を膨らませるキラキラとした少女そのものだ。
「サトリの恋」では王道セーラー服姿に!
また、「SPEC」シリーズのスピンオフドラマ「SPECサーガ黎明篇『サトリの恋』」(動画配信サービス、Paraviで配信中)では、自身が約8年前に演じたロリータファッションの占い師・サトリに再び挑戦。サトリがSPECに目覚める以前の高校生時代ではおかっぱにメガネをかけた夏服のセーラー服や、ガーリーなフリフリドレスなどさまざまな衣装を見事に着こなしていて、こちらも必見だ!
アラサー&人妻となっても、フレッシュな輝きを放ち続ける真野恵里菜。最新主演作『青の帰り道』で、“真のアイドル女優”の本気を、ぜひ劇場で堪能してほしい!
文/トライワークス
■SPECサーガ黎明篇『サトリの恋』
動画配信サービス、Paraviで独占配信中
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