キャサリン妃、カラフルな装いやハンドバッグでエリザベス女王を模倣!?
ネイビーとベージュがメーガン妃のシグニチャーカラーとなりつつあるが、地味めからカラフルなビビッドカラーまで、なんでも着こなしているイメージのあるキャサリン妃。どうやらお手本は、エリザベス女王のファッションらしい。
最近では、ユージェニー王女の挙式で着ていたアレキサンダー・マックイーンのビビッドなピンクドレス、ジェニー・パッカムの目が覚めるようなエメラルドグリーンのドレス、ジェニー・パッカムのブルーのお直しドレス、エポニーヌ・ロンドンの着回しコートドレス、ターコイズブルーのエミリア・ウィックステッドなどを着用しているが、実はエリザベス女王の若かりし頃のファッションにもそっくりなのだという。
先日着ていたキャサリン・ウォーカーのAラインのグレーと白のチェックの着回しコートドレスも、8月にエリザベス女王らと日曜礼拝で着ていたもので、女王のお墨付き。キャサリン妃がエリザベス女王に寄り添い、ロイヤルファミリーの一員としてよりコンサバ路線に向かっていることをうかがわせている。
また、クラッチバッグ一辺倒だったキャサリン妃が10月、17年のポーランドとドイツ外遊の際に着ていたライラックカラーのエミリア・ウィックステッドの着回しドレスに、ベージュのアスピナル・オブ・ロンドンのハンドバッグを携帯していたことが話題を呼んだが、先日もクラッチバッグではなく、グレーのコートドレスに同ブランドの色違いの黒いハンドバッグを携帯。
エリザベス女王が、ロウナー・ロンドンのハンドバッグを愛用していることから「キャサリン妃がハンドバッグ派への転身を図っている点についても、エリザベス女王をお手本にしていると言われる所以」だそうだ。
NY在住/JUNKO
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