ミーガン・フォックス、『トランスフォーマー3』に未練

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ミーガン・フォックス、『トランスフォーマー3』に未練

『トランスフォーマー』(07)、『トランスフォーマー:リベンジ』(09)でシャイア・ラブーフと共に主役を演じながら、マイケル・ベイ監督との確執でシリーズ第3弾を降板することになったミーガン・フォックスが、同作への未練を口にした。

MTVテレビのインタビューに応じたもので、「次回作も見るつもりだけれど、そこに自分がいないのは変だって感じると思うわ。他の誰かがシャイアとキスしているのとか、私が履いていたジーンズを履いているのを見たら、少し嫉妬もするかもしれないわね」と、複雑な胸のうちを暴露している。

また、新たな主役に決まったビクトリア・シークレットのモデル、ロジー・ハンティントン・ホワイトレイについて、「もっとも、彼女は背も高いし、同じジーンズを履けないわね。私とはまったく別のタイプだし、私の代わりにはならないわ」と、密かに自信を感じさせる発言もしており、自分の主演作とははっきり差別化したいようだ。【NY在住/JUNKO】

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