ペネロペ・クルス超え!? レティシア王妃、レースドレス姿が極上のエレガンス!
かねてから女優ばりの美しさが絶賛されているスペインのレティシア王妃(46)が、マドリッドで行われたスペイン憲法記念日40周年イベントで見せたプランジネックドレス姿が「これぞ、極上のエレガンス!」と絶賛されている。
夫のフェリペ6世と2人の娘とともに、日中のイベントでは低めにまとめたシニヨンに、9月にスペイン北部のアストゥリアス州のイベントで着ていたキャロリーナ・ヘレラの赤いペンシルドレスを着回ししたレティシア王妃。
娘のレオノール王女(13)とソフィア王女(11)のワンピはトレンドのグレンチェックで、お揃いに見えて今回も微妙に色味やデザインが違うという徹底ぶりで、ハイソックスとローファー、ケープはレオノール王女が紺で統一、ソフィア王女はエンジのソックスとローファーに、茶のケープという、ドレスに入っている色味をさりげなく取り入れた上級のおしゃれコーデで、バルコニーに姿を現した。
しかし、その夜のコンサートイベントでは一転。レティシア王妃は、カスタムメイドのネイビーのノースリーブのカクテルドレスに、全体にウェーブを入れたゴージャスなヘアスタイルで、見事なイメチェンを図ったようだ。
17年に来日した際にも着ていた御用達ブランドで、フェリペ・ヴァレーラのものと思われるサテン地のノースリーブのドレスは、大胆なVの字にカットされた胸元にレースが施されているが、いやらしさを感じさせるどころか大人のエレガンスが際立つデザイン。
サテンのクラッチバッグにスウェードのパンプス、サファイアとダイヤのティアドロップイヤリングまですべてネイビーと極めてシック。また今回も、夫のフェリペ6世のスーツカラーとのコーデもばっちりだ。
ゴージャスなウェイビーヘアや装いには「女優並み!」「(44歳の)ペネロペ・クルスと並ぶ、スペインが誇る2大美女!」「ペネロペ超えてない?」「いつもパーフェクト」「娘のコーデへのこだわりもすごい」「ご本人も、スタイリストもすごくハイセンス」「レティシア王妃こそ、極上のエレガンスの象徴」と絶賛されている。
一方で「やっぱりレティシア王妃は赤が最高!」と、デザインにかかわらず“赤”を推す声も多いようだ。
NY在住/JUNKO