早くも世界中が大熱狂の『アクアマン』から日本版オリジナル予告が登場!
世界中で大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』(17)や『ジャスティス・リーグ』(17)に続き、DCコミックスが誇るヒーローたちが同じ世界観を共有するDCエクステンデッド・ユニバースの最新作『アクアマン』が19年2月8日(金)に日本上陸。このたび本作の壮大な海中バトルを1分間に詰め込んだ日本版オリジナル予告編が完成した。
未知のテクノロジーを備え、巨大モンスター軍で地上征服をねらう無敵の海底都市・アトランティス帝国。その脅威を止めることができるのは、海底帝国の血を引きながらも人間として育てられた男・アクアマン。お調子者の彼は、海の生物すべてを操る能力と時速160キロの高速泳ぎを武器に、地球の危機を救うために立ち上がる。
このたび完成した日本版オリジナル予告編では、地上へと攻めてくる巨大な海と最強の海底軍に立ち向かっていくアクアマンの姿が描き出される。“人類未体験”、“ド派手”、“壮大”の三拍子が揃った想像を超える海中バトルに圧倒されること間違いなし。本作でメガホンをとったジェームズ・ワン監督も「これまでの映画で誰も目にしたことがない、まったく新しい水面下の世界だ」と自信をのぞかせているほど。
12月21日(金)の全米公開に先駆けて先週から公開された42か国で初登場1位を獲得した本作は、すでに海外興収2億6000万ドルを突破。また15日には北米で先行上映が行われ、3日間の興収データが集計される週末ランキングにおいて、たった一夜限りの上映でありながらもベスト10に入る大健闘を見せるなど、異例の大盛り上がり。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(17)のワン監督と、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(16)のスタントチームがタッグを組んで繰り広げる前人未到のアクションに、全米の目の肥えた批評家たちも興奮冷めやらぬ様子で大絶賛。はたして、どんな映像体験が待ち受けているのか。期待に胸を膨らませながら、日本公開の瞬間を待ちたい。
文/久保田 和馬