産後2か月のキャサリン妃妹、雑誌で意外と質素な自宅をお披露目!?

10月15日に、第1子となる息子のアーサー・マイケル・ウィリアム・マシューズを出産したばかりのキャサリン妃の妹ピッパが、コラムを掲載している雑誌にクリスマス特集のモデルとして出演。自宅のリビングらしき写真が話題を呼んでいる。

フード＆フィットネスマガジン「Waitrose magazine」13年4月号で表紙を飾り、その後もさまざまなレシピを紹介してきたピッパだが、妊娠中には「妊婦のためのワークアウト」を掲載。現在も毎月1回、フィットネス関連のコラムを書いており、同雑誌のフォトグラファー、マーク・ハリソンがインスタグラムで7月にはプールに入った水着姿のピッパを、10月の出産直前にはピッパが瞑想している写真を掲載しているが、今回も同誌用のクリスマスバージョンの1ショットをお披露目している。

ピッパは、白い長袖のTシャツにラフなズボンとスリッパという出で立ちで、赤、シルバー、黒のオーナメントだけのクリスマスツリーをバックにマグカップを手にソファに座って微笑んでいるが、どうやらここはピッパの自宅のリビングルームのよう。テーブルの上にはちょっとした食器や本が置かれ、壁にはオードリー・ヘプバーンのイラストがかかっているが、全体的に色彩といい調度品といい超シンプルだ。

また机の上には軽めのダンベルセット、床にはベビーグッズが置かれており、子育てをしながらもちょっとした合間にダンベルでエクササイズを怠らないピッパの日常が垣間見れるが、これらの写真を見たネットユーザーたちからは「まるで出産していないような体型」「美しい！」「さすが自分に厳しいピッパ」といった驚きの声とともに「本当にピッパの家？」「ビリオネアの自宅にしては、意外と質素」「シンプルライフがピッパらしい」「好感が持てる」「ライフスタイルが安定している感じで、とても幸せそう」といった好意的な声が寄せられている。

NY在住/JUNKO