キャサリン妃とメーガン妃、女王命令で演技? 仲がいいのは“フリ”だった!?

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キャサリン妃とメーガン妃、女王命令で演技? 仲がいいのは“フリ”だった!?

ウィリアム王子とヘンリー王子、キャサリン妃とメーガン妃が4人並んでクリスマス礼拝に出席。真ん中にキャサリン妃とメーガン妃が並び不仲説を一蹴したと思われたが、実はエリザベス女王や義父のチャールズ皇太子らの命令によるパフォーマンスだったらしいとの説が浮上している。

キャサリン妃とメーガン妃が歩きながら顔をお互いの方に向けて話している様子や、メーガン妃がキャサリン妃の背中に手を置いて先に誘導する姿などは、まさに絵に描いたような仲のよい義姉妹に見えたため、教会に出向いて彼らの様子をパパラッチしたファンらも、ご満悦だった様子。しかし、ボディランゲージの専門家から見ると、ちょっと無理のある“フリ”だったようだ。

「2人は歩調を合わせて歩き、お互いが同時に手を上げるなど鏡のような動きをしているのは、調和を意識していると言えます。しかし、しきりに大ぶりなジェスチャーを交えて会話をしているのは、無意識のうちに“きちんと会話をしています”というパフォーマンスであり、少し無理があるように見えます。国家のトップたちが使うパフォーマンスによく似ており、調和を意識しながらも、ある種の緊張感が感じられます」

「メーガン妃は、キャサリン妃の背中に手を置くといったしぐさで敬意を表しており、また笑顔も自然で、さすがは元女優です。一方、今年もメーガン妃がヘンリー王子と腕を組んでいるのに対して、昨年ウィリアム王子と手をつないでいたキャサリン妃は、今年はある程度ウィリアム王子と距離を取り、手もつないでいません。英王室の掟にのっとって、よりエリザベス女王寄りの立場に立った振る舞いでもあり、また意識的にメーガン妃の方に寄り添っていると考えられます。キャサリン妃の笑顔は、普段と比べて少々不自然に見えますが、総じて2人の演技はアカデミー賞並みと言えるでしょう」と分析している。

これについてネットユーザーたちからは「どうしても不仲にしたいのね」「考えすぎ」といった声があがる一方で、「言われてみれば確かに不自然」「そんなに仲がいい方がおかしいのだから、公の場でこうやってパフォーマンスができるなら問題なし」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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