安元洋貴&田中理恵が強敵に立ち向かう!『アクアマン』豪華吹替え声優が発表
全米興行収入ランキングで並み居る強豪を抑え3週連続No. 1を獲得。さらに「ダークナイト」シリーズを上回りDCコミックス作品史上No. 1の海外興収を叩き出すなど、世界中で驚異的な大ヒットを記録している『アクアマン』が2月8日(金)に日本上陸。このたび本作の日本語吹替え版を担当する豪華声優陣が発表された。
『ワンダーウーマン』(17)、『ジャスティス・リーグ』(17)につづきDCコミックスが誇るヒーローたちが同じ世界観を共有する「DCエクステンデッド・ユニバース」の6作目となる本作は、海の生物すべてを操る力を持つ男・アクアマンが、人類を超えるテクノロジーで地上征服を狙う無敵のアトランティス王国に立ち向かっていく物語。
人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でブレイクを果たしたジェイソン・モモアが演じる主人公アクアマンの日本語吹替えを担当するのは、「鬼灯の冷徹」の鬼灯役をはじめ「ソードアート・オンライン」や「BLEACH」など数々の大ヒットアニメに出演してきた安元洋貴。
時速160キロで泳ぎ、人間の150倍もの力を持つ規格外のヒーローを演じることになった安元は「ただの男前ではないヒーローであるアクアマン。そんな男に声で助力できて幸せです。“カッコいいとはこういうことだ”を体現してくれた漢の生き様を、みなさん是非楽しんでください」と意気込みを語った。
また本作のヒロインでアクアマンと一緒に奮闘するメラ役には田中理恵、アクアマンの弟で海底帝国アトランティスの王オーム役には中村悠一。さらにアクアマンの母アトランナを沢城みゆきが演じ、少年時代のアクアマンを村瀬歩が演じるなど、超豪華な顔ぶれが集結。日本が誇る実力派声優陣の渾身の演技を耳から楽しみながら、圧巻のスケールで描かれる大迫力の海洋アクションを存分に堪能してほしい!
文/久保田 和馬