祝37歳!キャサリン妃、誕生日はウィリアム王子の公務がプレゼント?

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祝37歳!キャサリン妃、誕生日はウィリアム王子の公務がプレゼント?

キャサリン妃が37歳の誕生日を迎えた1月9日、ウィリアム王子は単独でロンドンにあるロイヤル・ロンドン・ホスピタルを訪問した。病院で2人の子どもたちから手作りのバースデーカードを渡され「(キャサリン妃の)誕生日を覚えていてくれて、ありがとうございます」「僕も今朝起きた時、ちゃんと覚えていましたよ」とジョークでその場を和ませた。

また、ヘリコプターの柔らかいおもちゃを贈られると「もうすぐ歯が生えてくるのでルイ(王子)が噛んでしまいそうです」と述べ、カラフルなカードについては「娘(シャーロット王女)が喜びます」と、よき父親としての一面をのぞかせた。

また、ケンジントン宮殿が元パイロットだったウィリアム王子がロンドン航空救急サービス(London Air Ambulance, LAA)の設立30周年を記念するキャンペーンのパトロンに就任したことを発表。せっかくの誕生日だが、昨年チャールズ皇太子とヘンリー王子よりも公務が少なかったと非難があるなかで、あえて妻の誕生日に公務を遂行したことは、ウィリアム王子のみならず子どもたちの将来を見据えた覚悟として、ますますキャサリン妃の株が上がった様子。最高の誕生日プレゼントになったようだ。

ケンジントン宮殿のインスタグラムは、昨年12月5日にウィリアム王子とともにキプロス共和国の英国空軍アクロティリ基地を訪れた際に、“ミリタリー”を意識したグリーン系カーキ色のジャケットに白いインナー、サイドを後ろにラフに束ねたヘアスタイルにお気に入りのアスプレイのオークの葉をモチーフにしたフープ型のイヤリングで、兵士たちと満面の笑みで歓談しているナチュラルなキャサリン妃のバストアップのポートレートを投稿。

気さくで美しいキャサリン妃には、世界中から数多くの祝福のメッセージが送られているようで「誕生日を迎えたケンブリッジ公爵夫人に送られた、たくさんのお祝いメッセージに感謝しています」と記されている。

また英国王室のインスタグラムには、ユージェニー王女の挙式などルイ王子を出産した後の5枚の写真が、義父チャールズ皇太子とカミラ夫人のインスタグラムにもクリスマス礼拝の際の写真など4枚の写真が投稿されており、未来の英国王の妻、そして母としての存在感をしっかりアピールできたようだ。

NY在住/JUNKO

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