ダントツ!メーガン妃、昨年の衣装代はキャサリン妃の何倍?

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ダントツ!メーガン妃、昨年の衣装代はキャサリン妃の何倍?

英王室入りを果たしたメーガン妃の一挙一動に注目が集まるなかで、最も注目されているのがファッションだ。

“メーガン妃効果”は絶大で、カナダをはじめとする、いままで認知されていなかったブランドまでもが注目を集めたり完売が続出したりする一方で、高額なブランド品を身にまとうメーガン妃には批判も多かったが、このたびロイヤルファッションをリサーチしているUFO No Moreが、メーガン妃を含むファッショナブルな欧州王室の女性たち14人の衣装代を算出。メーガン妃がダントツであることが明らかになった。

ウェディングドレスを除いた18年のメーガン妃の衣装代は、トータルで47万9048ポンド(約6621万円)、次に多いのがデンマークのメアリー皇太子妃だが、それでも10万2914ポンド(約1422万円)と4分の1以下だ。

以下、金額が多い順から、イギリスのソフィー妃、キャサリン妃、モナコ公国のシャルレーヌ公妃、オランダのマキシマ王妃、イギリスのベアトリス王女、デンマークのマリー王子妃、スウェーデンのヴィクトリア皇太子、スペインのレティシア王妃、ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃、スウェーデンのソフィア妃、イギリスのユージェニー王女、スウェーデンのマデレーン王女という結果に。

14人の衣装代トータルが119万5497ポンド(約1億6524万円)であることから、メーガン妃の衣装代は、ファッショニスタの欧州王室女性の衣装代トータルの3分の1以上を占めていることになる。また、キャサリン妃が8万237ポンド(約1109万円)だったことから、約6倍ものお金を衣装代に費やしていたことになる。

かねてからメーガン妃の衣装代が高いことは物議を醸しており、昨年5月にヘンリー王子と結婚したばかりであることを考えると、1年未満での総額としてはあまりに多い金額。一方で、まだロイヤルファミリーとしての年月が浅いことで、着回すほどの衣装が揃っていないのも現実だ。出産も控えている今年は、どのような方針で衣装を選ぶのか、今後もメーガン妃の衣装には注目が集まりそうだ。

NY在住/JUNKO

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