会場限定アイテムもあり!東京オートサロン2019で「ワイルド・スピード」特設ブースが展開中
1月11日~13日(日)の3日間、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2019」。世界最大級のカスタムカーの祭典であり、新車発表や各種パーツの展示販売、さらにはレーシングマシンのデモ走行なども実施される同イベントにおいて、クルマ好きだけでなく、映画ファンにとっても魅力的なブースが出展しているのをご存じだろうか?それが、本記事で紹介する「ワイルド・スピード」特設ブースだ。
こちらはその名の通り、カーアクション映画の大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」の歴史を振り返ることができる特設ブース。壁面には、過去作の名シーンを切り取った写真がずらりと展示され、19年夏公開予定のスピンオフ作『ホブス・アンド・ショウ(原題)』に至るまでの軌跡が閲覧できるようになっている。
さっそくブースを覗いてみると、開場早々、大勢の“ワイスピ”ファンが壁面の周辺に殺到。空きスペースに、作品に対する熱いメッセージを書き込んだり、コンパニオンとツーショット写真を撮ったりしながら、交流を楽しんでいる姿が印象的だった。
ちなみに同ブースでは、オンラインで映画のチケットを購入できる“ムビチケ”にて、『ホブス・アンド・ショウ』のチケットを購入。その手続き完了時のメール画面をスタッフに見せると、“ワイスピ特製レインボーステッカー”がもらえるキャンペーンも実施している。
ステッカーは、オートサロン開催期間中しか手に入らない激レアなアイテムなので、もともと購入する予定だった“ワイスピ”ファンはもちろん、こちらの記事で興味を持たれた方も、今週末は幕張メッセに足を運び、『ワイルド・スピード』特設ブースを覗いてみてはいかがだろう。
取材・文/ソムタム田井
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