ビジュアルブックも発売され、注目度◎!『チワワちゃん』で新星女優・吉田志織の魅力がスパーク
ディーン・フジオカやBiSHなどのMVを手掛けるほか、17年に『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・ オブ・スリーピング ビューティ』で商業映画デビューを果たした新鋭監督・二宮健の最新作『チワワちゃん』(公開中)。門脇麦や成田凌、村上虹郎といった若手でも指折りの実力派俳優がそろう本作で、中心人物となる“チワワちゃん”役に抜擢されたのが新進気鋭の女優・吉田志織だ。公開日にあわせてチワワちゃん=吉田志織にフィーチャーした「吉田志織 in チワワちゃん ビジュアルブック」が刊行されるなど、注目度は急上昇中だ。
『チワワちゃん』は、『リバーズ・エッジ』(18)、『ヘルタースケルター』(12)などの原作で知られる漫画家・岡崎京子の同名短編を実写化した青春群像劇。ある日、“チワワちゃん”の愛称で仲間から慕われていた20歳の女性が、バラバラ殺人事件の被害者として発見される。残された仲間たちは口々にチワワとの思い出を話し始めるが、それぞれの記憶の中でまったく違う表情を見せる彼女の姿が浮き彫りになっていく。
「吉田志織 in チワワちゃん ビジュアルブック」では、水着&過激シーンに加えてメイキングや撮り下ろし写真も多数掲載されており、本作で「あの子は誰?」と気になった人にはぜひ手にとってほしい一冊に仕上がっている。
「吉田志織 in チワワちゃん ビジュアルブック」
岡崎京子の原作を映画化した『チワワちゃん』のチワワちゃん役を熱演し、話題を呼んでいる女優・吉田志織。初のビジュアルブックは、彼女が体当たりで魅せた過激なシーンから自由奔放な魅力が弾けるシーンの数々に加え、貴重なメイキングショット、素顔に迫った撮り下ろしフォトと独占インタビューを掲載。映画が持つ鮮やかな世界観の中で、チワワちゃん=吉田志織をたっぷり楽しめる一冊です!
発売中
定価:2000円+税
KADOKAWA刊
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