メーガン妃に異変!“エアーストッキング”で生脚を卒業?
メーガン妃が、エリザベス女王から後援者の座を引き継いで以来初めてイギリスのロイヤル・ナショナル・シアターを訪問。すっかり春らしいヌードカラーの出で立ちもさることながら、テカテカの脚に注目が集まっている。
スキンカラーとの兼ね合いであまり評判がよろしくないが、メーガン妃はヌードカラーがお好きな様子。昨年5月にヘンリー王子と結婚してから初の公務となったチャールズ皇太子の70歳の誕生日を祝う園遊会で着ていたゴートのドレスや、6月に行われたトゥルーピング・ザ・カラーの際に着ていたキャロリーナ・ヘレラのドレスが記憶に新しいが、今回は、レディー・ガガのスタイリストからデザイナーに転身したブランドン・マックスウェルのシンプルな膝丈のVネックの1728ポンド(約24万3000円)のドレスと、2004ポンド(約28万7000円)という高価なブレザージャケットをチョイス。
また同色のアクアズーラのタイアップパンプスに、トゥルーピング・ザ・カラーの時にも持っていたキャロリーナ・へレラの筒形のクラッチバッグを使いまわし、ヌードカラーでばっちりオールコーディネートし、イヤリングと指輪以外はノーアクセ、整っていないと言われることも多いヘアスタイルもきっちりアップにまとめ、パーフェクトな装いを演出した。
かねてから、ロイヤルファミリーのエチケットであるストッキングをほとんど着用しないメーガン妃だが、今回は足元に異変が。5月の園遊会の際にはシアー素材の袖と同色のストッキングを着用していたが、今回はその時とは違い、まるで生脚にオイルを塗っているかのようにテカテカに見える。
どうやらこれは、「脚にスプレーを吹きかけるだけでまるでストッキングのように見える」として、日本でも特に真夏などに人気を博している“エアーストッキング”のようだが、「冬でも絶対にストッキングを履かないのね」「テカテカしすぎて、せっかくのクラシカルな出で立ちが台無し」「脚だけ残念すぎる」「顔や首のスキントーンとあまりに違いすぎる」「若い女優やシンガーが舞台で顔と首、脚のコーデファッションとしてやることだよね」「まだ生脚の方がいいかも」と、またもや不評を買っており、新たな試みでもマイナス要素を作ってしまったようだ。
また今回も、フレアスカートのシワが目立つことが指摘されているが、キャサリン妃も結婚当初は衣服のシワが目立つこともあったことから、もう少し時間が必要なのかもしれない。
NY在住/JUNKO