「めんどくさい女性はちょっと苦手です…」声優・小野賢章が実写初主演作を語る!
小野賢章が付き合いたい女性のタイプは?
―― 役作りで気をつかったところはありますか?
小野「実写で先生。ちゃんと大人に見えるかな?という不安はありました。監督と相談しながら、先生と生徒、大人と子どもという関係に見えるよう意識して演じました。29歳という自分の年齢を考えたら、そのまま演じれば立派な大人なのですが(笑)。やっぱりなかなか難しいなと悩むポイントでしたね」
――ツンデレ、優等生、肉食系、女王様など本作には4人のヒロインが登場しますが、実際に付き合うならどのタイプを選びますか?
小野「どうしても選ばなくちゃいけないなら、ツンデレか優等生です。ほかの2人はないですね。消去法です!」
――タイトルにもありますが“めんどくさい女性”は好きですか?
小野「いやー、好きじゃないです。『こうしてほしかった』『なんでわかってくれないの?』とか言われるのが苦手です。それならそう伝えてよって思っちゃいます。シンプル、というか素直が一番ですね。明らかに怒っているのに、怒ってないよって言われると、『いやいや怒ってるじゃん』と突っ込みたくなる。めんどくさい女性はちょっと苦手です」
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女性キャストばかりの撮影現場の様子は?
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