J・キャメロン監督、2014年『アバター2』&2015年『アバター3』の公開目指す!
20世紀フォックスは、ジェームズ・キャメロン監督の次回作として『アバター2』『アバター3』を製作することを正式に発表した。
全世界で歴代興行収入第1位となる約28億ドル(特別編を含む)という空前絶後の記録を打ち立てた『アバター』(09)の続編が、J・キャメロン監督とジョン・ランドー率いるライトストーム・エンタテインメントにより、いよいよ始動する。
公開時期は『アバター2』が2014年12月、『アバター3』が2015年12月を目指しており、来年早々に脚本作業にとりかかる予定だ。現在、『アバター 特別編』が日本で公開されており、3Dシアターで『アバター』の最高峰の映像世界が再び観客の心をつかんでいる。この時期に製作発表を公表したジェームズ・キャメロン監督は「一人のクリエイターとして、ファンタジーワールドを創造し、その世界が成長していくのを見ることができるのは本当に貴重な機会です。パンドラという、私たちが創造した世界に再び戻ることができるのを私自身も本当に楽しみにしています」と声明を発表した。【MovieWalker】
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