11月6日公開『うまれる』、ママ・パパ応援キャンペーンを実施!

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11月6日公開『うまれる』、ママ・パパ応援キャンペーンを実施!

11月6日(土)より公開のドキュメンタリー映画『うまれる』では、ママ・パパに優しい劇場キャンペーンを実施する。

本作は、公募した家族約200組の中から4組を選び、2年間にわたって密着した、命を巡る様々なドラマをつづったドキュメンタリー。障害を持つ弟を持ち、両親の不仲にも悩まされてきた豪田トモ監督が自らの経験を通し、命や家族の絆を見つめ直す。つるの剛士によるナレーションも温かいムードを伝えている。

本作は、“妊娠・出産・育児”をテーマとしていることから、公開前より小さな子供を持つママ層から支持を集めている。それに答える形で、本作はママに優しい映画として公開劇場のシネスイッチ銀座の協力のもと、画期的な取り組みを行う。

(1)赤ちゃん同伴OKの“ママさんタイム”(実施日=11月11日、18日、25日、12月2日の毎週木曜日13:50の回)

赤ちゃんの泣き声も映画の一部! 周りを気にせず、泣く子をあやしながら、映画が観られる貴重な機会となっている。一部のシネコンでは以前から同様のサービスを行っているが、月に一度のみの実施や、劇場側が選んだ映画しか対象にならないなど、不都合な部分もあった。今回、シネスイッチ銀座では、毎週木曜日に定期的に母子同伴可能上映を行い、ママたちが映画を見られる機会を飛躍的に増やした。

(2)ベアーズ×『うまれる』無料ベビー&キッズシッター付上映会(実施日=11月8日、9日、15日、16日、17日、22日、29日の7日間※1)

働くママを応援! 家事代行サービス会社ベアーズと映画『うまれる』のコラボレーションにより、上記日程でシネスイッチ銀座の近隣に特設託児所を開設、スタッフが無料で子供を預かるベビーシッターサービス付き上映を実施。子供と少し離れて、気分的に解放され映画が観たい、というママたちのための企画となる(※2)。

(3)プレママ割引

母子手帳もしくはマタニティ・マークをシネスイッチ銀座の窓口にて提示すれば、妊娠中の女性(本人のみ)なら1,000円で本作が鑑賞できる。

小さな子供がいて、普段なかなか映画を観ることが難しいママ・パパは是非この機会にお得なキャンペーンを利用してみてはいかがだろうか。【MovieWalker】

※1 サービスを実施する上映回は日によって異なる。11/17(水)はコンビウィズ株式会社主催
※2 対象は有料入場者のみ。日によって託児所の場所は異なる。
詳細は公式サイトにて http://www.umareru.jp
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