ブラピを振ったから? シャーリーズ・セロン、顔ヤセで老け顔に
スタイル抜群、顔も若々しいと評判だったシャーリーズ・セロン(43)も、ついに加齢が隠せなくなったようだ。
テキサスで行われた映画祭でシャーリーズは、黒地にピンク、緑、青、オレンジの柄の入ったベルト付きのラウンドネックの超ミニスカワンピに、アンクルブーツという装いでレッドカーペットを歩いたが、相変わらずスレンダーボディは健在だ。
しかし、先月行われたアカデミー賞の授賞式で着ていた、背中が大胆に開いたブルーグレーのディオールのドレスが「スタイルのよさが映えるベストドレス」と評価される一方で、「胸の下がり具合が目立つ」「ブルネットヘアとドレスの色が老けて見える」という理由でワーストドレッサーに選ばれたのと同じように、今回もブルネットヘアが不評だった様子。
「スタイルは抜群だけど、このドレスはあまり似合っているとは思えない」「ドレスの問題ではなくて、ブルネットヘアのせいか老けて見える」「頬がコケて、ついにシャーリーズもボトックスをやらないと張りが出なくなってきた」「ブロンドの方が似合っている」といった声があがっている。
1月から交際が伝えられていたブラッド・ピットと熱愛中であれば、老け込むことなどなさそうだが、「2月にブラッドが元妻ジェニファー・アニストンの誕生日会に行ったことは、シャーリーズにとっては裏切り行為。衝撃を受けたシャーリーズは、その仕返しにブラッドを振ったようで、シングル宣言をした」とも報じられており、オスカーの授賞式前にバッサリと髪の毛を切ってブルネットにしたのも、ちょっと老け込んだのもそのせいなのかもしれない。
NY在住/JUNKO
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