キャサリン妃とメーガン妃、仲良く公務!着回しの赤&新品の白で美の競演

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キャサリン妃とメーガン妃、仲良く公務!着回しの赤&新品の白で美の競演

ロンドンのウェストミンスター寺院で、毎年3月の第2月曜日に開催されるコモンウェルスデーの式典に、ロイヤルファミリーが集結。ファッションもさることながら、3月5日に続いてウィリアム王子とキャサリン妃夫妻、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の“ファブ4”が出席し注目を浴びている。

キャサリン妃は、今回も14年のニュージーランド外遊の際に着ていた、ボタンが特徴の真っ赤なキャサリン・ウォーカーのコートを着回し。アップにしたヘアスタイルにボウ付きのディスク型ハット、ヌードカラーのスウェード素材のクラッチバッグとパンプスはエミー・ロンドンのもので、前回よりも洗練された色違いのロイヤル感あふれる着こなしが絶賛されている。またウィリアム王子のネクタイも赤系で、夫婦のコーデもバッチリだ。

一方のメーガン妃は、昨年と同様に白ベースで登場。今回はストッキングを履いていたようだ。しかしカスタムメイドのドレスとコートは、ともに2019-20年秋冬コレクションでお披露目されたばかりの新アイテムで、ヴィクトリア・ベッカムのもの。チェーン柄のクリーム色のドレスと白いコート、白いピルボックス帽とグリーンのサテン素材のクラッチバッグとパンプスというシックな装いながらも、相変わらずヘンリー王子とのコーデ感は皆無。

昨年はキャサリン妃はネイビーで統一し、メーガン妃は白&ネイビーの装いと、コーデファッションが話題になっていたが、今年は一変して赤と白のコントラストで美の競演を果たした2人。しかし、気になるのは“ファブ4”の動向だ。

5日には、キャサリン妃とメーガン妃は視線こそ合わせたものの不仲説が再燃。しかしもっと深刻視されていたウィリアム王子とヘンリー王子に至っては「目も合わせなかった」と言われていた。だが今回はキャサリン妃がメーガン妃にハグまでする仲良しぶり。また、ウィリアム王子とヘンリー王子も会話を交わしている様子がうかがわれたが「不仲説を一蹴するパフォーマンスではないか」といった疑問の声もあるようだ。

しかしボディランゲージの専門家によれば、特にキャサリン妃とメーガン妃の行動からは、「芝居ではなく、ある程度親密な友人関係を感じ取れる」そうで、ひとまず安心といえそうだ。

NY在住/JUNKO

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