「悪女を演じられるのは楽しい!」ダコタ・ファニングの『エクリプス』本編映像が到着

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「悪女を演じられるのは楽しい!」ダコタ・ファニングの『エクリプス』本編映像が到着

現在公開中の最新作『エクリプス トワイライト・サーガ』で、エドワード(ロバート・パティンソン)とベラ(クリステン・スチュワート)に迫り来るのは、新たなヴァンパイア集団のニューボーンの猛威だ。凶暴な彼らがベラの命を狙うのは、ヴォルトゥーリ族の差し金なのか?

前作『ニュームーン』(09)に続き、登場するのがダコタ・ファニング扮するヴォルトゥーリ族のジェーンだ。この度、16歳にして既にハリウッドのトップスターとなったジェーンの本編1シーンが到着した。『トワイライト』シリーズに登場するヴァンパイアは、それぞれ異なる特殊能力を持っているが、ジェーンは念じるだけで相手に苦痛を与える能力を持ち、その能力をいかんなく発揮している。ヴァンパイアの特徴でもある白い肌と赤い瞳に加え、黒いローブを身にまとう最強のヴァンパイア、ヴォルトゥーリ族の一人を演じるダコタは「根っからの悪女を演じられるのは楽しい。自身の性格からはかなりかけ離れている。それに赤いコンタクトをつけて、こういうクールな衣装も着られる」と、悪役を楽しんでいる。また「シリーズものは出演したことがなくて、2作目というのは今回が初めて。素晴らしい仲間とまた仕事ができて楽しい」と素直な一面も見せた。

さらに最新作の公開を受けて、金曜ロードショー(日本テレビ系)では、第1作と第2作を特別編集したスペシャルバージョンを本日11月12日(金)に30分拡大で放送する。日本語吹替版として、ベラ役に桐谷美玲、エドワード役にウエンツ瑛士をキャスティングしている。


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