やっぱり仲良し!? メーガン妃、新居の内装はヴィクトリア・ベッカムのアイディア

映画ニュース

やっぱり仲良し!? メーガン妃、新居の内装はヴィクトリア・ベッカムのアイディア

もうすぐ第1子の出産を控えたメーガン妃とヘンリー王子が、ケンジントン宮殿を退去。約4億3000万円を費やして改装したウィンザーのフロッグモア・コテージへ引越したと報じられたが、どうやら内装は親友のヴィクトリア・ベッカムにお願いしたようだ。

今春よりウィリアム王子とキャサリン妃夫妻とオフィスを分け、2人の個別SNSアカウントを開設して新たなスタートを切ったヘンリー王子とメーガン妃の新居は、エリザベス女王から贈られたもの。フロッグモア・コテージのあるウィンザーは、2人が挙式を行ったウィンザー城のある郊外の美しい街として知られているが、5つの寝室、キッチン、子供部屋、ヨガスペースなどを備えたゴージャスな邸宅は、挙式にも参列した親友のジョージ&アマル・クルーニー夫妻、デイヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻邸も手掛けたセレブ御用達インテリアデザイナー、ヴィッキー・チャールズが手掛けたと言われてきた。

しかし関係者の話によれば、「メーガン妃は、女優時代に出演していたテレビドラマ『SUITS/スーツ』を撮影しているときに住んでいたトロントの住居に置いてあるポスターなどを新居に送ってもらっています。とにかく思い入れのあるものがたくさんあるので、そういったものに囲まれて過ごしたいと考えているのです。また、内装はかなりの部分をヴィクトリアに相談していた」という。

メーガン妃と言えば、ニューヨークでアマルを含むセレブたちと総予算5000万円超えのベビーシャワーを行って世間からバッシングを受けたが、その一つに「女優気分が抜けないメーガン妃の友人関係」が挙げられていた。昨今では、かつて「自分には似合わない」と言っていたヴィクトリアのデザインしたドレスも取り入れており、セレブとの癒着はますます確固たるものになってきている様子。出産も英王室のしきたりとは違い、この自宅で行うようだ。

NY在住/JUNKO

作品情報へ

関連記事