激変の『007』女優、整形疑惑を全否定!

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激変の『007』女優、整形疑惑を全否定!

イジりすぎて顔が激変してきたと言われている『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)のボンドガールで、チャーリー・シーンの元妻デニス・リチャーズ(48)が、美容整形外科手術疑惑を全面否定。“オールナチュラル”宣言しているが、なかなか受け入れてもらえないようだ。

チャーリーと結婚し2児の母となったデニスは、しばらくメディアから遠ざかっていたが、米人気リアリティ番組「Real Housewives Of Beverly Hills」の出演が決まったことで、突然時の人に。カナダ出身の俳優アーロン・ファイパーズと結婚したことも手伝って、一気にメディアで注目を浴びる身となったが、皮肉なことに、SNSでは顔の激変ぶりが話題となっている。

それについてデニスは、「SNSでは、私が相当美容整形手術をやっているってことになっていて面白いわよね。でも私は豊胸以外、ボトックスもフィラーもやったことがないの。鼻も唇も昔から同じナチュラル。それが証拠に私の顔は動くのよ!」とナチュラル宣言。

それについてネットユーザーたちからは「デニスを信じる。だってドラマのなかの彼女は、64歳の私の母親よりシワがすごいから」「メイクとフォトショップのせいでは」といった擁護の声も寄せられている一方で、「フィラーをやっても顔は動く」「パンパンな顔と膨れた唇はフィラー以外の何ものでもない」「ボトックスとフィラー三昧の人たちと同じ顔になってきている」「じゃ、レーザーやフォトフェイシャルは?」「高額のギャラをもらって久しぶりのテレビ出演では、いじらない方がおかしい」といった、否定的な声も多数寄せられている。

かつて、顔がやつれたうえに激変して美容整形手術疑惑が浮上したレニー・ゼルウィガーも、度重なるメディアの報道に対して、「私は幸せ」「顔はいじっていない」と顔にメスを入れたことを否定していたが、それでも信じてもらえなかった経緯がある。

NY在住/JUNKO

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