芦田愛菜×木村佳乃×田中圭が家族に!『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』吹替版に豪華メンバー集結
1954年に日本で誕生し、今年、生誕65周年を迎える「ゴジラ」。2014年に10年ぶりとなる“復活”をハリウッドで遂げ、全世界興行収入が580億円を超える大ヒットを記録した『GODZILLA ゴジラ』の続編『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が5月31日(金)から世界同時公開される。日本版「ゴジラ」シリーズに登場したおなじみの怪獣が参戦するなど、盛り上がりを見せる本作から、このたび、日本語吹替版キャストが発表された。
本作は前作から5年後の世界を舞台に、復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする未確認生物特務機関・モナークの活躍を描く。単なる伝説だと思われていた圧倒的な力をもつ古来の生物たちが再び目覚め、世界の覇権をかけて争いを始めたとき、全人類の生存が危ぶまれることになる。
このたび日本語吹替え版キャストとしてミリー・ボビー・ブラウン演じる少女のマディソン役を芦田愛菜。ヴェラ・ファーミガ演じるマディソンの母親で物語の鍵を握る純古生物学者のエマ役を木村佳乃。マディソンの父親でエマの元夫、コロラドで生活する動物学者のマーク役を、吹替え初挑戦となる田中圭と豪華キャストが担当する。彼らは世界の危機の状況下で、愛する人を守る為に行動する家族という難しい役どころを演じる。
渡辺謙、カイル・チャンドラー、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイーなど、ハリウッドを代表するキャスト陣が一堂に会するなど、期待値は高まるばかりの本作。生誕65周年を迎え、ハリウッドでさらにパワーアップしたゴジラを、ぜひ劇場で目撃してほしい。
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