ロバート・ダウニーJr.が“神対応”!『アベンジャーズ/エンドゲーム』は「史上最高の映画」と自信タップリ

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ロバート・ダウニーJr.が“神対応”!『アベンジャーズ/エンドゲーム』は「史上最高の映画」と自信タップリ

大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開に先駆けて韓国でファンイベントが開催。会場には、アイアンマン役ロバート・ダウニーJr.をはじめ、ホークアイ役ジェレミー・レナー、キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソン、マーベル・スタジオ責任者であるケヴィン・ファイギや、本作の監督アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が登壇した。

ステージ上にゲストたちが登場するとファンからは絶叫のような歓声が。質問コーナーで、“自分たちが真のチーム、アベンジャーズだと感じる場面はありましたか?”と問われたケヴィンは「このメンバーは常に家族のような気持ちでいるよ。とくにダウニーJr.がみんなを引っ張ってくれたんだ」と11年間を感慨深げに振り返る。

この日は会場にいるファンからのリクエストに応えるというスペシャルコーナーもあり、レナーがこの日誕生日だという女性を目の前で祝福したり、ブリーやダウニーJr.が励ましの言葉を贈ったりと、ファンにはたまらない演出の連続。その後には、本作のテーマカラーである紫色のサイリウムをファンが一斉に掲げ、ファンからの感謝のこもった熱いメッセージなど、ゲストへの逆サプライズ演出も。これにはブリーが思わず涙を浮かべ、アンソニー監督も「本当に最高だよ!」と嬉しさをにじませるなど、ゲストにとっても印象深いイベントになったようだ。

また、このイベントには抽選で選ばれた10名が日本から参加していたが、10名にまさかのサプライズが。ファンイベント直前、ホテルの一室に集められた10名の前にダウニーJr.が登場。「なんでも聞いてくれ」とにこやかに応対し、最後はファンと一緒にセルフィ―を撮影するなど“神対応”を披露した。「今日会えなかった人達がいたのは残念だったけど、『エンドゲーム』は史上最高の映画に仕上がっていて、今回最高潮を迎えるんだ。日本のファンはみんな最高だし、いつも感謝しているよ!」と日本のファンへメッセージを寄せた。

昨日解禁されたキャストによるコメント映像では、「アベンジャーズにとって最大の挑戦」だと語るスカーレット・ヨハンソンを筆頭に、クリス・エヴァンスやブリーも本作を大絶賛。さらにジェレミー・レナ―やダウニーJr.は「絶対に誰も予測できない展開が待っている」とも話している。

10年にわたって壮大なスケールと人間ドラマで観客を魅了し、“ヒーロー映画”という枠を超えて、世界中から愛されてきた本シリーズ。「アベンジャーズ」の完結編までいよいよあと6日、果たして『エンドゲーム』にはどのような衝撃が待ち受けているのだろうか。

文/編集部

<『アベンジャーズ/エンドゲーム』特別映像>

<ロバート・ダウニーJr.が日本のファンに神対応のサプライズ!>

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