島ぜんぶでおーきな祭のレッドカーペットを松本穂香、松井玲奈らドレス姿の女優たちが美しく彩る!
「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」最終日となった4月21日、沖縄県那覇市の国際通りでメインイベントのレッドカーペットが開催された。真夏のような陽差しが降り注ぐ中、国際通りの会場には多くの観客が集まり、目の前を通る俳優や芸人に大きな声援が送られた。
オープンカーから最初に降りて来たのは、ミキの昂生と亜生。大きな歓声に迎えられ、2人は満面の笑みで握手をしたり、サインに応じたりしながら、レッドカーペットを歩いた。
タキシード姿で登場した『エキストロ』主演の山本耕史。『甘い酒でうがい』(2020年公開)主演の松雪泰子は真っ赤なドレスで登場。『おいしい家族』(9月20日公開)主演の松本穂香や、『女の機嫌の直し方』(6月15日公開)主演の早見あかりや松井玲奈、『キスカム!Come on ,kiss me again!』に出演する堀田茜ら豪華ゲスト陣が会場に姿を見せ、沿道の声援に笑顔で応えた。
また、千鳥やノンスタイル、ガンバレルーヤやゆりやんレトリィバァなどの芸人が登場すると、すでに盛り上がっていた会場がさらに大きな歓声に包まれた。
この日1番、若者たちから歓声が上がったのは『誰にも会いたくない』出演の人気ユーチューバーわきを(よさこいバンキッシュ)や、てつや(東海オンエア)だった。
その後も、『エリカ38』(6月7日公開)主演の浅田美代子、『洗骨』主演の奥田瑛二、監督を務めた照屋年之(ガレッジセール)など豪華なゲストが次々に登場。
最後は、ゲスト全員を出迎えた、吉本興業株式会社代表取締役社長の大崎洋氏、沖縄出身の吉本芸人、宮川たま子が歩みを進め、国際通りでの華やかなレッドカーペットはフィナーレを迎えた。
取材・文/安村 直樹
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