キャサリン妃、安価なファッションでも気品が半端ない!
メーガン妃が男児を出産した翌日、ウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドン近郊で行われたキングスカップ・レガッタの就任イベントに参加。義妹の出産を祝い、「早く甥っ子に会いたい」と発言し、不仲説を一蹴した。
この日のキャサリン妃は、H&Mの新ブランドであるアーケットの、わずか69ポンド(約1万円)の白とネイビーの長袖ボーダーセーターに、腰のボタンが特徴的な、150ポンド(約2万1500円)のL.K.ベネットのネイビーパンツ、エミー・ロンドンの赤いクラッチバッグに、紺のチャンキーヒールというカジュアルな装いだ。
しかし、昨年4月23日に第3子となるルイ王子を出産して1年が経過したことから、すっかり余裕ができたようで、軽やかにウェーブしたヘアスタイルがますますゴージャスに。また内面から醸し出される雰囲気は、外見がカジュアルながらも気品に満ちあふれてエレガントで、「キャサリン妃が着ると高そうに見える」「何を着ても美しすぎる」「内面からあふれ出す気品が半端ない」「さすが未来の国王の妻」と絶賛されている。
キャサリン妃は、現地時間の6日に誕生したメーガン妃とヘンリー王子の息子であるキャサリン妃の甥っ子について、「会えるのをとても楽しみにしています。すっかり春めいてきましたが、この季節はシャーロット(5月2日)、ルイ(4月23日)の誕生月でもあり、1年の中でも特別な季節です」と語り、甥っ子の誕生を祝福。かねてから、「子どもができたことで、睡眠時間が取れないのが一番きつい」と語っていたウィリアム王子は、弟のヘンリー王子が同じ立場になったことを歓迎するなどの冗談も見せた。
NY在住/JUNKO
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