King & Princeから朝ドラ出演中のイケメンまで…所作も美しい“上流男子”たちに目移りしちゃう!
シリーズ累計発行部数110万部を超える、高里椎奈の人気ミステリー小説を実写化した『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)。上流階級の社交界を舞台に、名門・烏丸家の若き当主と新人執事のコンビが彼らに降りかかる陰謀と難事件に挑む。そんな本作では、今話題のイケメン俳優たちがエレガントな役柄で続々登場する!
キンプリ永瀬廉が頭脳明晰な若き当主に!
本作で映画初主演を果たしたKing & Princeの永瀬廉。彼が演じる烏丸花穎(からすまかえい)は、父の辞令により18歳という若さで名門・烏丸家の27代当主となる。世間知らずで少しワガママな性格だが、ひとたび事件が起こるとその天才的な頭脳と冷静沈着な洞察力、そしてズバ抜けた色彩感覚を持つ特殊な瞳を駆使して、謎を解明していく。それだけでなく、留学していたロンドン仕込みのファッションやマナーも完璧。育ちの良さとカリスマ性がにじみ出る、洗練された佇まいに思わずうっとりしてしまう。
注目俳優・清原翔は新人執事役で当主を支える
連続テレビ小説「なつぞら」でも活躍中の清原翔が演じるのは、新人執事の衣更月蒼馬(きさらぎそうま)。燕尾服に仏頂面の衣更月は、花穎にいくら睨まれようと「当主らしく振舞ってください」とつめ寄る厳格な男。しかし、花穎がハプニングに見舞われれば即座に対処するなど、烏丸家への忠誠心は誰よりも強い。花穎が烏丸家の当主となったのと同時に執事デビューした衣更月。始めは意見が上手くかみ合わない2人が、しだいに互いの想いを知り歩み寄ろうとする姿も見逃せない。
神宮寺勇太に神尾楓珠…まだまだイケメンが登場!
永瀬と同じくKing & Princeのメンバーである神宮寺勇太は、大学生企業家・赤目刻弥役に。人気パティスリーの経営者でもある赤目を、Tシャツにジャケットを羽織るイマドキ風の着こなしで爽やかに演じている。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で演じた“真壁くん”がカッコ良すぎると話題になった神尾楓珠も、使用人の雪倉峻役で出演。烏丸家のベテランハウスキーパーである母に変わって働き始め、烏丸家や家族のことを心配する峻の穏やかで優しい姿は、観る人の心を癒してくれることだろう。
緻密なミステリーと深い人間ドラマも堪能できる本作。社交界に生きる多彩な男たちから、ぜひ自分のお気に入りのイケメンを探してみて!
文/トライワークス