カンヌでお披露目!エヴァ・ロンゴリア、産後ダイエットに大成功
ドラマ「デスパレートな妻たち」のわがまま主婦、ガブリエル役で知られるエヴァ・ロンゴリア。昨年6月に第1子を出産して以来、“幸せそうなママ”のイメージがすっかり定着したようだ。
エヴァは産後のふっくら体型を隠すことなく、出産して間もない時期から積極的に表舞台に登場。産後3か月で出演したファッションショーでは、かつてないビッグサイズでランウェイを歩いて人々を驚かせた。産後のリアル体型を恥じないエヴァの姿勢は好評だったが、本人は元のスリムな姿に戻るべく、懸命に努力を続けていたという。
今月14日、カンヌ国際映画祭の開会式に出席したエヴァは、昔以上のスタイルのよさに復活してレッドカーペットに降臨。艶やかなデコルテをぎりぎりまで見せるオフショルダーと、脚の付け根までスリットの入った露出度の高いドレスで、華麗な変身ぶりを披露した。自慢の美脚は、ふくらはぎの筋肉がくっきり見えるほど引き締まっており、努力の成果は一目瞭然だ。
先週のUSウィークリー誌のインタビューでは、「霞を食べてるのよ!」とジョークを飛ばしていたエヴァだが、実はカンヌ映画祭を目標に据え、厳しい食事制限を行ってきたという。半年間続けているダイエットについて、エヴァは「ワインは飲んでないし、砂糖も口にしていないわ。炭水化物ともご無沙汰してる。でも、カンヌのレッドカーペットが終わったら、うんと自分を甘やかすつもりよ!」と明るく話している。鍛えられたボディは、もちろん本格的なワークアウトのたまもの。セレブ御用達トレーナーのグラント・ロバーツ氏の指導下で行ってきた筋トレは、相当ハードだった様子。インスタグラムにアップされている動画からも、全身をくまなく鍛える厳しいトレーニングの一端がうかがえる。
44歳にして引き締まった二の腕やヒップを再び取り戻した根性は、さすがの女優魂だ。カンヌで息子のサンティアゴくんを抱き上げるエヴァの表情は、母親らしい優しさと自信に満ちた笑顔が美しく、一般のネットユーザーからは「最高に魅力的!」「赤ちゃんもエヴァも本当に幸せそう!」と、絶賛の声が寄せられている。
UK在住/シャオ