何か意味が?キャサリン妃、同名の夫人と同じ柄のワンピでガーデンデビュー

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何か意味が?キャサリン妃、同名の夫人と同じ柄のワンピでガーデンデビュー

毎年恒例の「英国チェルシーフラワーショー」で庭園デザイナーデビューしたキャサリン妃の庭園を、エリザベス女王が開催前日に来園。キャサリン妃とウィリアム王子がプライベートツアーを敢行した。

エリザベス女王は、昨年5月19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の挙式で着ていたスチュワート・パルヴィンのシルクの花柄ドレスと、黄緑色のコートという着回しルックだったが、一方のキャサリン妃は今回もおニューの花柄ワンピ。アーデムの、スタンドカラーやフリルが特徴の白地にダーク系のヴィクトリア調ワンピースに、ウェッジソールサンダル、サイドをシニヨンにまとめたおニューのヘアスタイル、花の形のパールイヤリングという、フラワーショーらしいファッションでまとめた。

このワンピースは、昨年ユージェニー王女が国連でスピーチを行った際に着ていたワンピースと柄やデザインが似ているが、鋭いロイヤルウォッチャーたちが、エリザベス女王の従弟ケント公エドワードの妻で86歳のキャサリン・ケント夫人が、昨年5月19日のヘンリー王子とメーガン妃の挙式で着ていたドレスと全く同じデザインであると指摘。

今回は、通常であれば同じ装いをしないエリザベス女王が、メーガン妃の挙式で着ていたドレスを着用。キャサリン妃も、スペルは違うものの読み方は同じキャサリン・ケント夫人がメーガン妃挙式で着ていたドレスと酷似したものを着用していることから、エリザベス女王とともに、結婚1周年のメーガン妃夫妻に何らかのメッセージを送っているのであれば驚きだ。さらに、もしケント夫人のドレスをお直しして着ていたのだとすれば、あっぱれと言える。

NY在住/JUNKO

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