マリオン・コティヤール、へそ出しファッションで美しさが台無し!?
先月開催されていた第72回カンヌ国際映画祭で、オスカー女優のマリオン・コティヤール(43)が『Matthias Et Maxime(原題)』のレッドカーペットを歩いたが、格式あるカンヌで披露したへそ出しルックに驚きの声があがっている。
ディオールの広告塔を務めるなど、エレガントな装いとハイセンスさに定評のあるマリオンだが、この日はセンター分けのセミロングのヘアスタイルに大ぶりのイヤリング、ニット素材の黒いハイネックのクロップトップにホットパンツ、黒いレザーのピープトゥ・アンクルブーツに、バルマンのドラゴン柄のマントコートという、一風変わった出で立ちでレッドカーペットを歩いた。
おへそが覗くウエストは2児の母親とは思えないくびれで、相変わらずスレンダーなボディの持ち主だが、へそ出しはカンヌというイベントに不適切であるのみならず、マリオンにはそぐわないと考える人たちも多かった様子。
「相変わらず美しい」「くびれが美しすぎる」といった声がある一方で、「OMG!一体どうしちゃったの?」「美しさが台無しのひどいファッション」「似合っていない」「スタイリストをクビにすべき」「楽しみにしていたのにがっかり」といった声が寄せられている。
マリオンと言えば、2016年に『マリアンヌ』(16)でブラッド・ピットと共演したことがきっかけで、アンジェリーナ・ジョリーがその美しさに嫉妬し、ブラッドとの離婚の原因になったと噂された。そのため、同年9月に、パートナーのギョーム・カネ監督との間に第2子を妊娠した旨を報告するとともにブラッドとの浮気をインスタグラムで完全否定するという異例の発表をしたことで知られている。
あれから約3年、ついに泥沼離婚劇にピリオドを打ち、独身となったブラッドも久しぶりのクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(日本公開8月30日)のキャストとして、同じくカンヌでレッドカーペットを歩いた。
NY在住/JUNKO