キャサリン妃、洋服だけでなく“家族割”で子どもの学費も節約!?

着回しやお直しファッションで節約を心がけているだけではなく、子どもたちの学費も家族割引で節約するキャサリン妃の徹底ぶりが、高く評価されているようだ。

現在ウィルコックス・ナーサリーに通っているシャーロット王女が、今秋からジョージ王子の通っているトーマス・バタシー校に入学することになりそうだが、この学校には家族割引があるのだとか。もちろん、ジョージ王子が楽しく通っている学校であることから信頼も厚く、教育面や安全面などさまざまな面において充実していることが一番大切であり、ジョージ王子の送迎をしているキャサリン妃にとって、シャーロット王女も一緒なら楽なのも事実だ。

しかしさらに魅力的なのは学費の割引で、ジョージ王子の年間の学費は19,287ポンド(約268万円)だが、シャーロット王女が通った場合は18,915ポンド(約262万8000円)になるのだという。1年で言えば約5万円だが、4歳から13歳までフルで通えば10年間で約50万円の節約になることから、将来的には第3子のルイ王子もこの学校に通うことになるのかも？

いずれにしても、メーガン妃であれば「洋服代を減らしたほうが納得できる」などといった重箱の隅をつつくような声が聞こえてきそうだが、なにをやっても評価が高いキャサリン妃とあって、「さすがキャサリン妃」「徹底ぶりがすごい」「メリハリファッションだけではなく、国民目線で無駄を徹底排除するやり方は感心する」といった絶賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO