ジジ・ハディッドやテイラー・スウィフト…美ボディセレブたちのお気に入りワークアウト【20代編】
体型の維持やボディメイクは、多くのセレブにとって最も重要な課題の1つ。今回は、トレンドに敏感な20代女性セレブのお気に入りワークアウトをご紹介したい。
カイリー・ジェンナー(21):高強度インターバルトレーニング
コスメラインの成功で、20歳にして史上最年少の億万長者の座に就いたカイリー。今までフィットネスにはあまり関心がなかったそうだが、昨年2月に第1子を出産してからは、定期的にワークアウトに取り組むようになったという。
カイリーが熱を入れているのは、「HIIT」(高強度インターバルトレーニング)と呼ばれるメソッドで、高強度の無酸素運動を短時間繰り返し行うハードなトレーニング法。豊胸・豊尻手術でグラマラス・ボディを手に入れたと噂されているカイリーだが、産後の引き締まったウエストや美脚は、本人の努力のたまものなのだろう。
ジジ・ハディッド(24):ボクシング、バレエ・エクササイズ、体幹トレーニング
スーパーモデルとして大活躍中のジジは、公称身長179センチ、体重54キロの超スリムボディの持ち主。元々スポーツ好きでもあり、特にボクシングは筋金入り。10代の頃から同じボクシングジムに通い続けており、ワークアウトという目的を忘れてしまうほど熱中しているという。
ニュースサイト“インサイダー”によると、バレエのレッスンを応用したフロア・エクササイズもジジの日課の1つ。朝の時間を利用して、ニューヨークの「Ballet Beautiful」でレッスンを受けていたそうだ。こちらのスタジオにはオンライン・レッスンもあるので、興味のある方はチャレンジしてみては?
マイリー・サイラス(26):ヨガ、ピラティス、ハイキング
昨年12月、長年交際してきたリアム・ヘムズワースと結婚したばかりのマイリー。引き締まっているけれど細すぎず、均整の取れたボディを作り上げているのは、毎日2時間行うヨガだ。さらにここ数年は、ピラティスも並行して続けているという。ストイックな運動だけでなく、マイリーは地元ロサンゼルス近郊でハイキングするのも大好き。飼い犬たちを連れて家族とハイキングを楽しむ姿が、よく目撃されているそうだ。