壮大なサーガがついに完結…邦題は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定!

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壮大なサーガがついに完結…邦題は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定!

シリーズ第1作目から実に41年を経た大長編サーガがこの冬ついにフィナーレを迎える
シリーズ第1作目から実に41年を経た大長編サーガがこの冬ついにフィナーレを迎える [c] 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

1978年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)の日本公開から今年で41年。永きに渡り紡がれてきた物語の完結編であり、ルーク・スカイウォーカーをはじめとするスカイウォーカー家の最後を描く『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』が12月20日(金)から日米同時公開される。このたび、本作の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定し、合わせてタイトルロゴが到着した。

本作は、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした光と闇のフォースを巡る壮大なサーガの終結を描く物語。前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)に続き、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの想いを継承し、フォースの力を覚醒させたレイや、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。さらに銀河の自由を求めて戦い続けるレイア・オーガナ将軍、彼女と共に戦う忠実なドロイドのR2-D2、C-3PO、BB-8、天才パイロットのポーや元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たちが登場する。また、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(83)以来の再登場となるハン・ソロの永遠ライバル、ランド・カルリジアンの参戦も発表されており、ファンを沸かせた。

レイ、フィン、ポーたちに待ち受ける運命とは…
レイ、フィン、ポーたちに待ち受ける運命とは…[c] 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

4月に本作の原題がアナウンスされて以来、日本中のファンの間で憶測を呼んだ邦題が、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』となることが発表された。監督と脚本を務めるJ.J.エイブラムスは「これは1つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間にわたって作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」とコメントしており、シリーズ史上初となる“固有名詞が組み込まれたタイトル”にどのような意味が込められているのか、期待が高まる。

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