ピープル誌が選んだ2010年度ショッキングなセレブの破局ベスト5!

映画ニュース

ピープル誌が選んだ2010年度ショッキングなセレブの破局ベスト5!

年末になると大型カップルが破局を発表するのは各国共通のようだが、この度ピープル誌が恒例のショッキングだったセレブカップルの破局を発表。セレブの中でも女優の破局が上位5位を占めた。

文句なしの1位は、先日23日に正式に離婚を申請したスカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズの離婚で、噂はあったものの、まだ結婚して約2年ということもあり、同誌にとっても寝耳に水の出来事だったようだ。

2位は約4年間の交際にピリオドを打ったザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズ。3位は1999年に結婚したコートニー・コックスとデヴィッド・アークエット。おしどり夫婦と言われていただけに、突然の別居宣言とお互いの浮気発言はメディアにもショックを与えたようだ。

そして4位は『しあわせの隠れ場所』(09)でアカデミー賞主演女優賞を受賞するという幸せの絶頂を味わった8日後に、信頼していたはずの夫が多数の女性と浮気していたことが発覚したサンドラ・ブロックとジェシー・ジェイムズ。当時は寝耳に水だったサンドラがショックのあまり雲隠れするなど、この話題で持ち切りだったが、サンドラの大人な行動で事態は短期間で終息した感がある。そして5位はエバ・ロンゴリアとNBAスターのトニー・パーカー。ラブラブだったはずの夫婦だが、トニーに浮気されたエバが、離婚を決意した。

ほか、女優の破局としては、8位にレイチェル・ワイズとダレン・アロノフスキー監督、13位にケイト・ウィンスレットとサム・メンデス監督がランク入りしたが、来年はどんな大型カップルが破局を迎えるのだろうか?【NY在住/JUNKO】

作品情報へ

関連記事