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ピンク・レディー、15年ぶりの新曲が『妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』テーマ曲に決定!

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ピンク・レディー、15年ぶりの新曲が『妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』テーマ曲に決定!


<スタッフコメント>

●未唯mie(ピンク・レディー)

「人気作品のテーマ曲であり、ボカロPで有名なナユタン星人さんの達ての希望でピンク・レディーの歌唱を望んで頂けて大変光栄です。今回はスタジオミュージシャンになったつもりで、ご希望に沿う様に最大限の表現をさせて頂きました。超早テンポの中、ボカロ的に歌うのはブレスタイミングなど至難の業のように感じましたがその分、『遣り甲斐』『達成感』は半端ない!楽曲の持つエネルギーやテンションも素晴らしく、アレンジもピンク・レディーらしいサウンドを取り入れられていて、とても楽しい作品に仕上がったと思います。私としても自身の新たな表現が飛び出した感じで大興奮です!大好きなレコーディングをケイとさせて頂けたことにも感謝致します」

●増田惠子(ピンク・レディー)

「何度でも続けて聴きたくなるような中毒性のある曲で、スピード感もあってまさに『ピンク・レディー』らしい曲!是非是非歌いたい!と思いました。ただ、テンポが速いうえに、キーがオクターブも違う音の連続で、今までにない難しさ…。レコーディングは大変でしたが、よ~し!やっつけてやる!と久々に燃えました! 『ピンク・レディー』としては15年振りの楽曲で、ミイとのレコーディングは本当に楽しかったです。『最後のレコーディングになるかも知れないから(笑)心をひとつに歌おう!!』とミイに声を掛け、デビュー曲『ペッパー警部』のレコーディングの時の様な気持ちになりました。出来上がった『メテオ』は『ピンク・レディー』らしさが存分に発揮できていると思います!パワーをもらえて、元気になれて、戦闘モードにも入れるしそれでいて哀愁もあって、どこか懐かしさも感じられて最高の作品になりました!皆さんのお耳に届くのがとても楽しみです!」

●日野晃博(製作総指揮/原案・脚本)

「今回の新世代の妖怪ウォッチ『映画 妖怪学園Y』を作る上で有名なボカロPである、ナユタン星人さんにテーマ曲をつくることをお願いしたのですが、ナユタンさん自身の強い希望で、ピンク・レディーさんに歌のオファーをしたいということになりました。我々にとっても、ピンク・レディーと言えば、子供の頃から知っている伝説の歌手という存在。オファーすることですら恐れ多い感じでしたが、今回の曲がピンク・レディーの世界観に合っていたこともあり全力で歌っていただけるよう動きました。自分自身、直接お二人に会いに行って交渉させていただきましたが、お二人とも本当に素敵ないい方で、一緒にやりたいという気持ちがさらに強まったことを覚えています。お二人にもすごくこだわったレコーディングをしていただき、すごくいい曲が出来上がりましたので、ぜひ映画館で堪能してください!」

文/編集部

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