斎藤工に榮倉奈々ら、菅田将暉・小松菜奈W主演『糸』に主役級キャスト13名が続々参戦!

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斎藤工に榮倉奈々ら、菅田将暉・小松菜奈W主演『糸』に主役級キャスト13名が続々参戦!


<キャスト・スタッフ コメント>

●榮倉奈々(桐野香役)

「幅広い年代の人々に、長い間愛されている、中島みゆきさんの『』。カテゴリは恋愛映画でありながら、人生の複雑さが描かれているこの作品で、『糸』の歌詞を改めて考えさせられると思います。キャストの皆さんは、はじめまして、という挨拶からスタートする方々ばかりで緊張していますが、その緊張が解けるのが今から楽しみです。監督をはじめ、長年お世話になっているスタッフの皆様とは、再度お仕事ができる事で、めぐり逢いの幸せを感じさせていただいています。北海道の四季を感じ、瀬々組のみなさんに助けてもらいながら、頑張ります」

●斎藤工(水島大介役)

「“糸”と言う誰しもの中に想い描かれている名曲を、瀬々敬久監督が菅田将暉さん、小松菜奈さんと映画にするのならば、名作になる要素しかない。また“平成”をぐるりと生きた人間として、この平成の足跡を辿る物語は、令和と言う時代の未来を照らす糸になると強く思いました」

●平野隆(原案、企画プロデュース)

「映画『糸』は登場人物達が縦の糸と横の糸となってまるで一つの布を織り成すような物語となっています。今回13名の新しいキャストを発表致しますが、主演の菅田将暉さん、小松菜奈さんを含む15名全員が主演経験者という極めて珍しいこととなりました。それもひとえに中島みゆきさんの名曲『糸』の持つ底知れぬ力に依るところが大きいと思っております。13名が紡ぐ糸は、必ず菅田さん演じる漣と、小松さん演じる葵に結び付きつつも、それぞれの糸も複雑に交差しながら、この物語の舞台である平成という時代を彩ります。映画は、平成という時代に翻弄される漣と葵の物語を軸に進行しますが、榮倉さん演じる香と漣との儚い愛、斎藤さん演じる水島と葵との切ない恋も大きな見所となります。斎藤さんには、皆さんが期待するチャーミングな“悪い男”を演じて頂きます。榮倉さんからは映画『余命一ヶ月の花嫁』で見せたあのとても切ない“笑み”が再び見られるかと思います。観客の皆様には、15名の名優達の研ぎ澄まされた演技を是非お楽しみ頂きたく思います」

文/編集部

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