“超一流”キャストで贈るゾンビコメディ『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編&ポスターをチェック
『ヴェノム』(18)の監督、『デッドプール』(16)の脚本家、そして豪華アカデミー賞俳優たちが集結した“超一流”ゾンビ映画の続編『ゾンビランド:ダブルタップ』の公開日が、11月22日(金)に決定。あわせて、日本版予告編とポスタービジュアルが到着した。
2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人である米国テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73(!?)のルールで、生き残りをかける。
タイトルにもある“ダブルタップ”…それは、二度撃ちして、とどめを刺すルール。このたび解禁となった予告編には、4人のアカデミー賞俳優たちが、“ルールさえ守ればなんでもアリ!”と武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く姿が描かれ、さらに新たなサバイバーと思われる女子も登場。なぜかプレスリー化したタラハシーも暴れまくり、予想もつかない展開がゾンビランドに訪れる様子が垣間見える。
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンという豪華俳優陣で描かれる極上のホラー・コメディ『ゾンビランド:ダブルタップ』。全米大ヒット映画の待望の続編だけに、いまから公開が待ちきれない!
文/編集部